WebライターERIの日記帳

不動産WebライターERIによる副業&投資ブログです。

【読書感想文】人生の幸せは自己肯定感!?「手取り17万円の勤め人が「僕ちゃん天才」と言い始めたら年2400万円稼げた超成功法則/ポール」

みなさんは、不動産投資界隈でめちゃくちゃ有名な「ポールさん」をご存じでしょうか?

私はポールさんとは面識がありませんが、尋常じゃない精神をお持ちで何かと話題に事欠かない大変魅力的な方なので、Twitterやブログを更新するたびにチェックしています!

例えば…

先日も、購入した物件から本物の刀が出てきたということで全国ネットのテレビに出演していました。有名人です。

 

ポールさんが本を出したということで、早速購入しました。

不動産投資の話がメインではなく、生きるために必要な情報が詰まっている本だと思いました。

今回は、ポールさんの著書「手取り17万円の勤め人が「僕ちゃん天才」と言い始めたら年2400万円稼げた超成功法則」の読書感想文を書いていきます。

 

スポンサーリンク

 

社会福祉投資家「ポールさん」とは?

社会福祉投資家。1983年、富山県生まれ。2005年、大学卒業後、児童養護施設の職員になる。児童養護施設の職員という専門性の高い職種の中で、自己肯定感の大切さに気づき、子供たちの自己肯定感を育むような関わり方を実施。施設の児童や職員から絶大なる支持を得るようになる。

発給の職場であったため、お小遣い欲しさから本業の傍らガテン系のアルバイトを始めるが、アルバイト中に血尿が出たことで別のお金儲けの道を探る。地元富山の投資家たちとの出会いから、不労所得で稼ぐ投資家を志す。ここで、自己肯定感に裏打ちされた、常識破りのクレイジーマインドを開花させる。

新築アパートを完成させたものの、なかなか埋まらず、破産回避のために始めたメルカリで500万円ほど稼ぎ、一時は「メルカリ大家」と呼ばれる。その後、古くて空室率の高い物件を買い、DIYで直して貸し出す手法を確立。クレイジーマインドを爆発させて1年で16戸の家を買い、すべて自分で直し、入居者も自分で見つけてくる。戸建、アパート、ビルなど「価値より安い」ものを次々と購入。屋根のない家や壁のない家など、通常では考えられないような物件を買っては、斜め上をいく発想で問題を克服し、高収益投資を実現している。

引用:「手取り17万の勤め人が「僕ちゃん天才」と言い始めたら年2400万円稼げた超成功法則」著者紹介より

大事なところを赤字にしてみました。ポールさんの魅力は「常識破りのクレイジーマインド」でしょう。

クレイジーマインドとは、著書によると「不可能も可能にする、なんだってやり遂げる魔法のマインド」といった感じで使われる言葉だそうです。

ポールさんは通常では考えられないような物件…例えば、屋根がない・壁がないような物件を購入しては、ホームレスなど困っている人をナンパして客付けするという、まさに斜め上の発想で問題を克服して高収益投資を実現している素晴らしい方です。

並の精神ではとてもじゃないけど真似できません。

 

ちなみに、この本は不動産投資の手法を公開するような内容ではありません。

ポールさんのクレイジーマインドな生き方から、自己肯定感の大切さや他者と比較することの無意味さなど人生観について語られている本です。

次の項目からは内容に踏み込んで感想を書きますので、ネタバレが嫌な方は書籍を読んでから戻ってきてください!

 

幸せに生きるために必要なのは「自己肯定感」

f:id:ERIx:20191003002214j:plain

この書籍では「自己肯定感」について度々触れられています。

自己肯定感とは、そのままの自分を受け入れて認め、自分の存在すべてを肯定する感覚のことをいいます。

自己肯定感の高い人は、自分の価値を認めて自分を尊重していますから、他者と比較する相対的評価を行いません。

自己肯定感が土台にある人は、人生に幸せを感じられるようになるのです。

 

自己肯定感は幼少期に育まれる

自己肯定感は主に3歳までに受けた愛情の量にして比例して高くなるといわれているそうです。

ありのままの自分を受け入れるということは、育ち方によって非常に難しいです。

例えば私の父は、気に入らないことがあると子どもに怒鳴ったり、殴ったり、物を破壊したり、冬だろうが子どもをパジャマ・裸足のまま家から追い出したりするような人間でした。

父よりだいぶ年下である母は逆らうことができず、宗教に救いを求めていて、たまにマルチ商法に関わっていました。

小学校高学年あたりから、私はなるべく家にいないようにしていました。親からの仕打ちが理不尽すぎて、何が引き金になっているのかわからなかったからです。

こんな環境だったので、兄弟はみんな親の顔色を伺いながら生きていて自己肯定感が低いように感じられます。

 

自己肯定感が低いと他人からの評価が自分の主軸になってしまいます。

「私は世の中に無条件で存在していい」という当たり前のことが、感覚として持てないからです。

現に、私がそうでした。昔は、とにかく誰かに必要とされていたいという思いが強くありました。自分には存在価値がないと思っていたので。

 

幼少期から愛情たっぷりに育てられることで「自己肯定感」という人生において大切な土台が育まれます。

自己肯定感が大きければ大きいほど、人生に幸せを感じる感覚が身につくのです。

 

自己肯定感が高まるとどうなるの?

自己肯定感が高まると、次のような感覚が身に付きます。

  • 他人を大切にできるので人間関係がうまくいく
  • 他人の視線が気にならなくなる
  • ストレスに強くすぐ立ち直れる
  • 巡り巡って運が良くなる

本には例としてこのようなことが書かれていました。

自己肯定感という土台があってはじめてポジティブという発想が生まれます。

ありのままの自分を受け入れて認めていますから、失敗を恐れず行動することができます。

結果的に、巡り巡ってチャンスが訪れるというわけですね。

 

スポンサーリンク

 

お金はあとからついてくる

年2400万円稼げたというタイトルの本ですが、稼ぎ方を書いた本ではありません。

しかし、自己肯定感の大切さ・高め方という生きるための土台に必要な考え方や教育法について記されています。

自己肯定感が高まることによって人間関係が良くなったり、ストレスに強くなったり、他人が気にならなくなったりするのでチャンスが舞い込み、結果的にお金持ちになる、という話。

本の中では、自己肯定感を高めて実際にお金持ちになった人が紹介されています。

 

学生の頃にポールさんのような大人に出会いたかったです。

そう思わせるような熱い思いを持っているから、不動産投資も成功させたのでしょう。

不動産投資と無関係の方も参考になる部分があると思いますので、興味のある方はぜひ読んでみてください。