WebライターERIの日記帳

不動産WebライターERIによる副業&投資ブログです。

賃貸不動産経営管理士はどのような資格?資格保有者が試験概要や勉強法について解説!

昨日、賃貸不動産経営管理士を保有するメリットについて更新しました。

 

www.erix.work

 

しかし、昨日の記事には試験概要がまったく載っていない。不親切なブログですね…!

というわけで、今回は賃貸不動産経営管理士の試験概要と勉強法について解説します。

不動産業界に興味のある方、賃貸不動産経営管理士に興味のある方はぜひご覧ください。

 

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賃貸不動産経営管理士はどんな資格?

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賃貸不動産経営管理士は、一般社団法人賃貸不動産経営管理士協議会が監督する民間資格です。

簡単に言えば、賃貸住宅の管理に関する専門家です。

空き家問題や住宅に占める賃貸住宅の割合増加が予想されるなどの理由から、賃貸住宅管理の需要が高まっていくと言われています。

 

さらに、国土交通省告示の賃貸住宅管理業者へ登録する会社は「事業所ごとに1人以上の賃貸不動産経営管理士等の配置が必須」としています。

国家資格化に向けた動きが見られる、不動産業界では注目の資格です。

 

賃貸不動産経営管理士を保有するメリットについてはこちら

 

www.erix.work

 

賃貸不動産経営管理士の試験概要

ここでは、参考までに2019年度の試験概要についてご紹介します。

試験日時

2019年11月17日(日)13:00 ~ 14:30(90分間)

年1回のみの試験です!

受験申込期間

2019年8月16日(金) ~ 2019年9月26日(木) 当日消印有効

Web・郵送どちらでも対応しています。

出題形式

40問 四肢択一問題

試験時間

90分

試験出題範囲

賃貸管理に関する実用的な知識を有するかどうか等を判定することに基準を置くものとし、試験すべき事項はおおむね次のとおりとする。

  1. 賃貸管理の意義・役割をめぐる社会状況に関する事項
  2. 賃貸不動産経営管理士のあり方に関する事項
  3. 賃貸住宅管理業者登録制度に関する事項
  4. 管理業務の受託に関する事項
  5. 借主の募集に関する事項
  6. 賃貸借契約に関する事項
  7. 管理実務に関する事項
  8. 建物・設備の知識に関する事項
  9. 賃貸業への支援業務に関する事項(企画提案、不動産証券化、税金、保険等)
  • 問題中法令に関する部分は、平成31年4月1日現在施行されている規定に基づいて出題する。ただし、同日以降に施行される法令に関する問題を、その旨を明示したうえ出題する場合もある。

引用:https://www.chintaikanrishi.jp/exam/summary/

賃貸不動産経営管理士の公式サイトより引用しています。

賃貸管理の専門家が知識として持っておくべき項目が並んでいます。

賃貸不動産経営管理士の登録要件

実は、賃貸不動産経営管理士の試験に合格したとしても、登録するには条件があります。

つまり、試験に合格しても条件を満たしていなければ賃貸不動産経営管理士として認定されないということなのです。

賃貸不動産経営管理士の登録条件は以下の通り。

試験合格後、以下の要件のいずれかを満たす必要があります。

宅地建物取引士(*1)、又は協議会が認める賃貸不動産関連業務(*2)に2年以上従事している又は従事していた者

  • *1 登録手続き時において、有効な宅地建物取引士証の交付を受けている方。
  • *2 協議会が認める賃貸不動産関連業務の従事者とは、宅地建物取引業、不動産管理業、不動産賃貸業(家主)及び協議会構成団体(*3)の会員とその従事者のほか、協議会が認める者。
  • *3 (公財)日本賃貸住宅管理協会、(公社)全国宅地建物取引業協会連合会、(公社)全日本不動産協会の3団体

引用:https://www.chintaikanrishi.jp/exam/summary/

 

ちなみに、宅建士でも「宅地建物取引業の実務が2年以上」「国土交通大臣の登録を受けた宅地又は建物の取引に関する実務についての講習を修了したもの」という登録要件があります。宅建の試験に合格しても、登録要件を満たさないと宅地建物取引士証は発行されません。

賃貸不動産経営管理士は「賃貸管理の専門家」ですから、宅建士や実務経験が求められるのかもしれませんね。

 

その他、賃貸不動産経営管理士についての詳細は公式サイトをご覧ください。

https://www.chintaikanrishi.jp/

 

賃貸不動産経営管理士のおすすめ勉強方法とは?

私は平成25年度の試験を受験して合格しています。

そのときの経験を踏まえて、賃貸不動産経営管理士のおすすめ勉強方法をご紹介します!

使用するテキスト

私は、賃貸不動産経営管理士の公式テキストのみで勉強しました。

個人的には、複数冊に手を出すよりは公式テキストのみで十分だと思っています。

 

効率よく勉強するための心構え

賃貸不動産経営管理士は年に1回しかない試験です。

つまり、受験に失敗したら次に挑戦できるのは1年後。

 

忙しい社会人は特に、

「一発合格する」という強い意志を持って勉強に取り組んでください!

 

時間は有限です。効率よく勉強するためにも、限られた時間を有効に使うため集中して勉強しましょう。

 

おすすめ勉強法① 間違い探し

四肢択一問題において「4つの中から1つの正解を探す」勉強をしていませんか?

私のおすすめ勉強方法は違います。

 

「4つの中から3つの間違いを探す」

という勉強をすることをおすすめします。

 

四肢択一問題の場合、3つの誤りがわかれば残りは必ず正解です。

間違い探しで勉強していれば、例え1/4の確率で正解していたとしても3つの誤りがわからなければその分勉強できます。

記述式の問題とは違い、四肢択一問題は選択肢から正解を選ぶ出題形式です。

したがって、一言一句正確に覚える必要はありません。

4つの中から3つの間違いがわかれば良いのです。

 

四肢択一問題の勉強をするときは、ぜひこの考え方を覚えておいてください。

ただし、試験当日は時間との戦いがあると思いますので、ご自身に合ったやり方で解いてくださいね。

 

おすすめ勉強法② 「テキストを読む→問題を解く」の繰り返し

まずはテキストを読んで内容を理解してから問題を解いてみましょう。

不動産業界にいる人など、既にある程度知識がある人は問題を解くことから始めても良いと思います。

ちなみに、私は問題を解くことから始めました。

  

テキストを読んで理解する→問題を解く→わからなかった箇所のテキストを読んで理解する→問題を解く→(以下ループ)

 

ひたすらこの繰り返しです。

繰り返し勉強することでミスが少なくなり、正答率が上がるでしょう。

 

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国家資格になる前の受験が狙い目!

賃貸不動産経営管理士の公式サイトでは、2020年度の試験から出題数と試験時間を変更することを発表しています。

理由は、国家資格化を見据えているから。

 

2019年度は上記の通り「出題数40問、試験時間90分」ですが、2020年度からは「出題数50問、試験時間120分」へと変更されるのです。

また、私が受験した2013年度の受験者数は3,946人でしたが、2018年度は18,488人まで増えています。実に4倍以上…!

また、2013年度では85.8%であった合格率は、2018年度には50.7%となっています。

 

今後、賃貸不動産経営管理士が国家資格となれば、今以上に受験者数が増えて試験内容が難しくなる可能性があります。

賃貸不動産経営管理士の受験を考えている方は、国家資格になる前に取得することをおすすめします!

 

 

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