不動産×ライターの生きる道

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不動産投資家が宅建士の資格を取得するメリットとは?有資格者が解説!

不動産に関連する代表的な資格である「宅地建物取引士」。

借主・買主への重要事項説明などの独占業務があり、不動産業界で働く人は取得必須の資格であるといっても過言ではありません。

現に私は、不動産業界に入って1年目で宅建士を取得しました。

 

宅建士は、不動産投資を行う上で必ず取得しなければならない資格というわけではありません。

しかし、不動産投資に挑戦するのであれば、宅建士は取得しておいて損はない資格であると感じています。

 

そこで今回は、不動産投資家が宅建士の資格を取得するメリットについて解説します。

不動産投資の知識を身に着けたい人は、ぜひ資格取得にチャレンジしてみてください。

 

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「宅建士」はどんな資格?

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宅建士は国家資格の1つで、不動産取引を安全に行うために作られた専門的な資格です。

宅建士の代表的な仕事は「重要事項説明」でしょう。

不動産取引を行う当事者の多くは、不動産の知識や経験がほとんどない人ばかり。

そのため、きちんと知識を身に着けた専門家である宅建士が、契約前に不動産取引における重要事項を説明することになっているのです。

 

 「宅建」「宅建士」は略称であり、正式名称は「宅地建物取引士」といいます。

 宅建士になるためには、宅建試験に合格してから受験した都道府県ので申請・登録を経て、宅地建物取引証の交付を受ける必要があります。

 

宅建士の試験内容

  • 権利関係(民放・借地借家法・不動産登記法など)
  • 宅地建物取引業法
  • 法令上の制限
  • 税・その他

宅建士の試験内容は、大きく分けて上記の4つから成り立っています。

四市択一問題であり、宅建士で出題される範囲が広いのできちんと勉強しなければ合格は難しいでしょう。

それだけ、不動産取引に関連する法律が多いということですね。

 

宅建士の独占業務

  • 重要事項説明
  • 重要事項説明書(35条書面)への記名・押印
  • 契約書(37条書面)への記名・押印

国家資格である宅建士には、上記3つの独占業務があります。

契約前に行われる「重要事項説明」、そして重要事項説明書・契約書への記名・押印です。

不動産の営業だけであれば宅建士の資格はなくてもできますが、上記3つの業務は宅建士でないと行うことができません。

 

不動産投資家が宅建士を取得するメリットとは

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宅建士は「不動産業界で働く人が取得する資格」というイメージが強いのではないでしょうか?

実際、不動産業界への転職やキャリアアップを目的として取得する人も多いでしょう。

しかし、不動産投資家も取得しておいて損はない資格だと感じています!

 

ここでは、不動産投資家が宅建士の資格を取得するメリットについて解説します。

不動産投資に興味のある人の参考になれば幸いです。

 

不動産取引に関する知識を身に着けることができる

宅建士は不動産取引を専門とする資格ですから、勉強することで不動産取引に関する知識を身に着けることができます。

上記でご紹介したように、不動産取引に関連する法律の範囲は膨大です。

所有権・抵当権・借地権などの権利関係、新築・再建築の際に関わる法令上の制限など、知識として身に着けることでリスクの高い物件の購入を回避できる可能性が高まります。

不動産会社任せにせず、ご自身で物件の概要や契約内容を把握して売却・購入の意思決定ができることは、メリットの1つであるといえるでしょう。

 

重要事項説明の内容をきちんと把握できる

不動産取引に馴染みのない人にとっては、物件の概要や契約内容が複雑で理解しにくい面があるでしょう。

きちんと内容を理解しないまま契約をしてしまうと、後々トラブルに発展してしまう可能性が考えられます。

そこで、不動産売買契約・不動産賃貸借契約を締結する前に、必ず宅建士による重要事項説明が行われているのです。

 

私は宅建士として賃貸借・売買どちらも多くの重要事項説明を行ってきました。

人によって理解度合いが違うので、わかりにくい箇所は図で説明できるよう事前準備をしています。

しかし、「不動産会社が言っていることなら大丈夫だろう」と考えて理解しようとしない人も一定数いました。

 

重要事項説明は、契約前に行われる大切な説明です。

いわば、これから購入・賃借しようとする不動産の取扱説明のようなもの。

これまで不動産会社としていた話と契約内容に相違はないか、不利な内容が追加されていないかなど、宅建士の資格を取得することでチェックできるようになるでしょう。

 

不動産業での独立・開業の道も

宅地建物取引業を行う場合、5人に1人の割合で宅建士の資格を保有する人を設置しなければなりません。

しかし、宅建士の資格を取得しておけば、宅建士を雇うことなく不動産業での独立・開業も可能となるのです。

不動産投資を行っていくうちに、不動産売買仲介を行いたいと思う場面が出てくるかもしれません。

宅建士の資格を取得しておけば、不動産事業における選択肢の幅が広がるでしょう。

 

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不動産投資家は宅建士の資格に挑戦してみよう!

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今回ご紹介したように、不動産投資家が宅建士の資格を取得するメリットは複数あります。

宅建士の勉強は、ご自身で投資判断をする際に大いに役立つでしょう。

 

宅建士は独学でも十分合格できる難易度だと思いますが、私は資格スクールを利用して1発合格しています。

社会人で働きながら資格取得を目指していたので、理解しやすいテキストを利用して効率よく時間を使いたかったからです。

下記におすすめの資格スクールをご紹介しますので、興味のある方はぜひ公式サイトをご覧ください。

 

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