不動産×ライターの生きる道

不動産ライター小花絵里による副業&投資ブログ。主にWebライターと不動産投資の情報を発信しています。

ブログ記事を丸パクリされたときの対処法を解説!著作権侵害サイトを閉鎖に追い込みました

ブログ記事が丸パクリされたときの対処法

こんにちは、不動産ライターの小花絵里(おばなえり)です。

 

先日、このブログの記事を丸ごとパクっているサイトを発見しました。

RSSで自動取得しているようで、文章や画像がそのままパクリサイトに掲載されています。

公開されている丸パクリ記事は30記事くらい。

一生懸命作っているブログなので、本当にショックでした……。

 

色々と対処を行った結果、パクリサイトを閉鎖に追い込むことができました!

そこで今回は、ブログ記事を丸パクリされたときにできる対処法と、私がどうやってパクリサイトを閉鎖に追い込んだのかをご紹介します。

パクリサイトの存在やブログ記事の著作権侵害に悩んでいる人の参考になれば幸いです。

 

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ブログ記事を丸パクリされたときの対処法 

ブログ記事を丸パクリされたときの対処法 

ここでは、ブログ記事を丸パクリされたときの対処法をご紹介します。

ブログ記事をパクられて悩む人は、ぜひ参考にしてみてください。

  • 被害状況を確認する
  • パクリサイト運営者に連絡
  • ブログ運営サービスに連絡
  • Googleに著作権侵害を報告
  • 直リンクされた画像を差し替える
  • 自身の利用しているASPに報告
  • パクリサイトが利用しているASPに報告
  • パクリサイトの利用するサーバー会社に権利侵害情報の削除請求

 

被害状況を確認する

まずは被害状況を確認することから始めましょう。

どの記事がパクられているのか、一言一句違わず画像やリンクごと丸パクリされているのか、少し改変されて転載されているのかなどを調査します。

パクリサイトを直接確認するだけでなく、サーチコンソールなどで被リンクを確認することをおすすめします。

 

パクリサイト運営者に連絡

パクリサイト運営者の連絡先がわかれば、直接連絡しましょう。

連絡先を掲載していない場合は、サイト名を検索するとSNSがわかる可能性があります。

ちなみに、私はTwitterでパクリサイト運営者に連絡しましたが、無視されました。

 

ブログ運営サービスに連絡

相手がはてなブログ・ライブドアブログ・アメブロなどのブログ運営サービスを利用している場合は、運営元に連絡しましょう。

著作権侵害サイトにどのような対応をするかは運営サービスによって異なりますので、まずは連絡して対応の仕方を確認することが大切です。

また、自身もブログ運営サービスを利用している場合は、相談してみるとよいでしょう。

 

ちなみに私の場合、相手はWordPressでの運営、このブログははてなブログでの運営のため、はてなブログに相談しました。

 

Googleに著作権侵害を報告

Googleに著作権侵害している記事を報告できるページがあります。

内容が受理されると、Googleの検索結果から著作権侵害をしているページが除外されます。

ページ単位で報告する必要があるので、数の多い人は申請に時間がかかるかもしれません。 

 

直リンクされた画像を差し替える

ブログ記事を丸パクリされている場合、記事に使用している画像が直リンクされていることがあります。

パクリサイトであることを注意喚起する画像に差し替えることで、パクリサイトを見た人に記事がパクられていることを主張できるようになります。

 

ただし、ブログサービスによっては画像の差し替えができません。

このブログははてなブログで運営しているのですが、はてなフォトライフにアップロードした画像を差し替えることはできませんでした。

 

自身の利用しているASPに報告

ブログ記事が丸パクリされている場合、記事内のリンクもそのまま使用されていることがあります。

登録外のサイトでアフィリエイトリンクを利用している場合、ASPの利用規約に違反してしまう可能性があるのです。

そのため、無関係のサイトが勝手にアフィリエイトリンクを使用している旨を自身の利用しているASPに報告しておくとよいでしょう。

 

また、相手も同じASPを利用している場合は、ASP運営サイドから直接連絡してもらえる可能性があります。

私の場合は、同じASPを利用していることがわかったので直接対応してもらえました。

 

パクリサイトが利用しているASPに報告

パクリサイトを運営する目的の1つが、収益化です。

パクリサイトが利用しているASPに通報して広告を貼れないようにできれば、一定の効果が見込まれます。

 

私は、パクリサイトが利用していたASPに対して「御社は著作権侵害しているサイトにも広告許可をしているのでしょうか?」と連絡しました。

ASPからの回答は「詳しいことは教えられませんが、利用規約に則って対処します。」というものでした。

 

パクリサイトの利用するサーバー会社に権利侵害情報の削除請求

本気でパクリサイトを消滅させたいのであれば、サーバー会社に権利侵害の削除請求をしてみましょう。

サーバー会社は、aguse.jp: ウェブ調査から調べることが可能です。

権利侵害情報の削除請求に必要な書類はサーバー会社によって異なる可能性があるため、まずはサーバー会社に連絡してみましょう。

ちなみに、私が準備していた書類は次の通りです。

  • 送信防止措置依頼書
  • 自サイトとパクリサイトの記事を印刷
  • 本人確認書類

 

私が丸パクリ著作権侵害サイトを閉鎖に追い込むために行ったこと

私が丸パクリ著作権侵害サイトを閉鎖に追い込むために行ったこと

ここからは、私自身がパクリサイトを消滅させるために行ったことをご紹介します。

私が実践したことの中で効果があったと感じたのは「相手が利用しているASPへの通報」と「サーバー会社に権利侵害の削除請求をすると公表したこと」です。

私の経験が、著作権侵害されて悩む方の参考になれば幸いです。

  • 私がパクリサイトに気付いたきっかけはASP
  • 被害状況を確認
  • パクリサイト運営者のTwitterにリプライ
  • A8.netに無関係のサイトから広告リンクを貼られていることを報告
  • パクリサイトもA8会員であることが判明。運営に対応を求める
  • エックスサーバーに連絡
  • エックスサーバーに著作権侵害の削除請求をすることをツイート
  • はてなブログ運営に相談
  • パクリサイトが消滅したことを確認
  • 当ブログに「転載・引用について」ページを作成

 

私がパクリサイトに気付いたきっかけはASP

私がパクリサイトに気付いたきっかけは、A8.netの無効クリックです。

とある広告との提携が終了して当ブログからは広告リンクをすべて外したのに、無効クリックが記録されていたのです。

無効クリックのリンク元を確認すると、知らないURLが。これが、当ブログのパクリサイトでした。

 

被害状況を確認

丸パクリ被害状況を確認

ひとまず、どのような被害を受けているのか確認することから始めました。

パクリサイトを確認すると、上記のように文章・画像・リンクすべて丸パクリされていました。

さらに、当ブログが新しい記事を更新すると、丸パクリサイトにも新しい記事が更新される状況。

かなり気分が悪かったです。

 

パクリサイト運営者のTwitterにリプライ

パクリサイトには運営者情報が記載されていませんでしたが、サイト名で検索するとTwitterをしていることがわかりました。

Twitterにリプライを送りましたが、反応なし。無視されました。

 

A8.netに無関係のサイトから広告リンクを貼られていることを報告

登録していないサイトにアフィリエイトリンクを貼られている状況だったので、私が規約違反していると判断される可能性がありました。

そのため、A8.netに「当ブログとは無関係のサイトが勝手に広告リンクを貼っているので困っている」と問い合わせを行いました。

 

パクリサイトもA8会員であることが判明。運営に対応を求める

上記の問い合わせをした後、A8.netから「パクリサイト運営者はA8会員なので連絡しておきます」という内容の返信が届きました。

改めてパクリサイトを確認してみると、A8.net経由のアフィリエイトリンクをいくつか貼っていることがわかりました。

 

そこで私は、「御社は著作権侵害をするサイトに広告許可をしているのでしょうか?この会員の広告に対する措置を取って頂きたく思います。」と返信。

すると、A8.netからは「該当会員の調査を行った上でメディア会員規約に則って対応を行います」という内容の返答がありました。

具体的にどのような対応をするのかは教えてもらえませんでしたが、今回のパクリサイトは収益目的のようだったので効果があったのではないかなと思っています。

 

エックスサーバーに連絡

whois情報を確認してみると、相手はエックスサーバーを利用していることが判明。

すぐにエックスサーバーに連絡をしました。

 

しかし、エックスサーバーからは「権利侵害の削除請求は、書面での依頼がないと対応できない」という内容の返信が。

私は本気でパクリサイトを消滅させたかったので、手間ですが書類を準備することにしたのでした。

 

エックスサーバーに著作権侵害の削除請求をすることをツイート

エックスサーバーに権利侵害情報の削除請求をすることをツイートしました。

パクリサイトの運営者にリプライしているので、こちらのアカウントは伝わっているはず。

もしかしたら、私が本気で動いていることが伝わって、慌ててサイトを削除したのかもしれません。

 

はてなブログ運営に相談

もしかしたら、はてなブログ側から何か対応できることがあるかもしれないと思い、問い合わせをしました。

「はてなブログProのセキュリティ性◎に惹かれて契約しました。はてなブログ側から何かできることがあれば、対応をお願いします」という内容。

はてなブログ運営から返信がくる前にパクリサイトが消滅してしまったのですが、もしかしたら何かしらの対応をしてくれるかもしれません。

 

パクリサイトが消滅したことを確認

はてなブログに問い合わせてから数日後、「お問い合わせ頂いたパクリサイトにアクセスできなくなっています」という返信が届きました。

はっきりとした理由はわかりませんが、パクリサイトが消滅しました。

 

当ブログに「転載・引用について」ページを作成

今回丸パクリサイトを見つけたことをきっかけに、当ブログに「転載・引用について」ページを作成しました。

基本的に、私のブログを紹介してもらえるのは嬉しいしありがたいのですけどね。

常識の範囲内で行動できない人もいるので、念のためルールを作りました。

 

転載・引用についてのページ作成にあたり、こちらのサイトを参考にさせて頂きました。

転載、引用について - More Access! More Fun

 

 

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ブログ記事を丸パクリする著作権侵害サイトがなくなりますように

ブログ記事を丸パクリする著作権侵害サイトがなくなりますように

ブログ記事を丸パクリすることは、絶対にやってはいけないことです! 

引用したいのであれば、著作権侵害しないようにblockquoteタグを使って出典リンク貼るなどのルールを守りましょう。

 

誰もが一生懸命ブログを作り込んでいます。その努力を踏みにじるようなことはあってはならないと思います。

ブログ記事を丸パクリされた人は、ぜひ今回ご紹介した対処法を実践してみてください。