WebライターERIの日記帳

不動産WebライターERIによる副業&投資ブログです。

Webライターが開業届を出すメリットとは?提出のタイミングも解説!

会社員を辞めて専業Webライターとなってから早数ヶ月が経ちました。

そして先日、開業届を提出してきました。

このタイミングで提出したのには理由があります。

 

会社員の方や退職したばかりの方の場合は、開業届を提出するタイミングを検討した方が良いでしょう。

今回は、Webライター含む個人事業主が開業届を出すメリットと提出のタイミングについてご紹介します。

 

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開業届とは?

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開業届とは、個人事業を始めたときに税務署に申告するための書類です。

原則として開業してから1ヶ月以内に提出することになっていますが、提出しなかったとしても罰則はありません。

個人事業を行っている場合は事業の利益に対して課税されますから、税務署として適切な課税処理を行うために提出を義務付けているのでしょう。

 

開業届は2種類ある

開業届には、税務署に提出する「個人事業の開業・廃業等届出書」と都道府県税事務所に提出する「個人事業税の事業開始等申告書」の2種類があります。

税務署に開業届を提出すると自動的に都道府県税事務所に通知がされる仕組みとなっています。

どちらにしても提出しなかったことに対する罰則はありませんので、税務署に提出する「個人事業の開業・廃業等届出書」のみを提出する人がいるようです。

 

Webライターが開業届を出すメリット

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開業届は提出しなくても罰則がないので出さなくても良いかもしれませんが、Webライターが開業届を出すことにより享受できるメリットがあります。

 

開業から2ヶ月以内の申請により当年から青色申告ができる

最大65万円の特別控除に代表されるように、青色申告には様々な節税効果があります。

青色申告をするためには、青色申告承認申請書の提出が必要です。

  • 青色申告をする年の3月15日までに提出
  • 事業を開始してから2ヶ月以内に提出

青色申告承認申請書の提出時期については、このように決められています。

つまり、提出が3月15日を過ぎてしまった場合、青色申告ができるのは翌年からということになります。

しかし、開業届を提出して事業を開始した日から2ヶ月以内の提出であれば、当年から青色申告ができるようになるのです。

 

私は税務署の人に教えてもらいながら、開業届と同時に提出して今年から青色申告ができるようになりました。

3月15日を過ぎて開業届よりも先に青色申告承認申請書の提出をしてしまうと「事業を開始してから」という条件を満たせず、翌年からとなってしまいます。

Webライターで青色申告をしようと検討している人は、開業届と青色申告承認申請書を一緒に提出すると安心です。

 

 屋号で銀行口座を開設

開業届には、屋号を記入できる項目があります。

個人事業主でも法人のような屋号を設定することができるということ。

Webライターの場合はイメージがしにくいのですが、個人事業主が運営する店舗の名前として使用されるのでしょう。

 

事業を行う上で、プライベート用の口座と事業用の口座を分けておいた方がお金の管理がしやすくなります。

個人事業主が屋号で銀行口座を作るには各金融機関による条件をクリアしなければなりませんが、最低限、開業届が必要となることがほとんどでしょう。

 

ちなみに、私は屋号を空欄にして提出しています。

あとから設定することも可能とのことでしたので、主に在宅ワークであるWebライターの人は空欄でも良いかもしれませんね。

 

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開業届を提出するタイミングに注意

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気を付けていただきたいのは、開業届を提出するタイミングです。

ここでは、開業届を提出するタイミングで注意すべき点についてご紹介します。

 

開業届を提出すると失業保険を受給できない

失業保険とは、失業後に再就職を目指す人に対して支給されるものです。

開業届を提出すると個人で事業を始めることになりますから、「仕事を探している」とみなされないのです。

したがって、開業届を提出すると失業保険の受給資格を失ってしまいます。

退職後に再就職orフリーランスを迷っている人は要注意!

 

ちなみに、失業保険の残日数が一定以上あるなどの条件を満たしていれば、開業届を出すことによって再就職手当がもらえる可能性があります。

詳しくは最寄りのハローワークにお尋ねください。

www.erix.work

 

私は退職した当初、再就職も考えていました。

そのため、転職活動と失業保険の受給、Webライターを両立している時期があり、開業届の提出を見送っていました。

 

これは私の体験からの補足ですが…

失業保険の受給中でも、一定の条件を満たせばアルバイトや内職が認められています。

私の最寄りのハローワークに相談したところ、Webライターは内職なので問題ないといわれました。

ただし、作業内容と報酬の入金日を細かく報告する必要があり、毎回確認を受けています。

管轄のハローワークによって見解が違うようですので、Webライターと失業保険受給の両立ができるかどうかは、最寄りのハローワークにお尋ねください。

 

扶養を外れてしまうケースがある

加入している健康保険組合によっては、開業して個人事業主となることで扶養条件から外れてしまうケースがあります。

会社の健康保険組合によって条件が異なりますので、詳しい扶養条件は会社担当者に確認してみましょう。

 

開業届を出すメリットや提出のタイミングを理解しよう!

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開業から1ヶ月以内の提出が義務付けられている開業届。

青色申告などのメリットがありますので、Webライターとして活躍しようと考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。

わからない点があれば、最寄りの税務署に確認してみましょう。

 

 

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